2026年3月19日~25日 活動ハイライト
ここでは「デジタル民主主義2030」コミュニティの一週間を振り返り、どのような盛り上がりや議論があったかをご案内します。参加していない方でも、読めば「自分も混ざってみたい」と思えるはず。既に参加している方も、追い切れていないやり取りがどこで行われたか把握できるようまとめました。
ブロードリスニング本の追い込み
「2_broad-listening-book」では、制作中の“ブロードリスニング本”がついに校正段階に入り、多くの執筆者や編集者が一気に加筆修正・文字数調整に動きました。PDF生成の自動化や、章の取捨選択に関する意見交換などが盛んで、ゲラをみんなで読み込みながら「あの章の構成が分かりづらい」「専門用語の注釈を増やそう」など具体的な修正ポイントが次々に出ています。書籍全体を通して「よりわかりやすいデジタル民主主義の姿を示そう」という共通認識があり、参加者同士でかなり白熱したやり取りが行われました。
コアループの広がりとコミュニケーション
「2_コアループ_communication」では、オンライン広告詐欺対策の記者会見をきっかけに、メディア対応やSNS配信の相談が行われました。新聞社やニュースサイトへの掲載が次々と報告され、それを受けた広報の打ち手・相互リンクの貼り方・検索結果対策などが具体的に議論されています。特に「ストップ詐欺広告」をテーマにした取り組みは、ニュースに取り上げられる機会が増えており、それが新しい参加者の呼び水にもなっている様子です。
技術トラブルと新機能の気配
「2_コアループ_tech」では、一時的にコミュニティのメインドメインが期限切れで閲覧不能になってしまうハプニングが発生。「緊急でドメインを更新して復旧完了!」というバタバタな流れがありましたが、対応後はスムーズに動作が戻り安堵の声があがっています。また、アンケート集計やAIを活用した意見深掘りの試作も共有され、技術メンバーが「本番のアンケートに適用できるのでは?」と盛り上がっていました。
いどばたプロジェクトの動き
「2_開発_いどばた」では、大学関係者へのツール体験会が開催され、デジタル公共財としての将来可能性が議論されました。すでにいくつかフォーク開発が進んでおり、利用シーンやメンテナンスの方向性についてもnoteやドキュメントを整理しようという気配があります。「新しいユーザーにもわかるように指南書を出すべき」という意見が出るなど、今後いっそうユーザーフレンドリーな発展が期待されています。
広聴AIや新企画へのアイデア
「2_開発_広聴ai」では、発言内容を階層的に見せる可視化アイデアが話題になり、他のプロジェクトでも検討できそうな盛り上がりでした。さらに「2_新しいプロジェクトの種」では、各地のボーリング調査データや都市の声を活用するアイデアが飛び出し、地域課題解決につなげようという試みが見えています。
Slackログの保存とコミュニティ運営
「2_コミュニティ運営」では、Slackのログを将来的に活用するためのアーカイブ手法や、「プライベートな会話もある程度含まれるが、情報を有効に生かすにはどうすべきか」といった方針について意見が交わされていました。活動を公開しつつも、参加者の安心感を守る仕組みをどう用意するかが、今後の課題になりそうです。
Polimoneyやその他の話題
「2_開発_polimoney」では、今週の定例がスキップされましたが、新たに「政治資金・選挙費用の入力をサポートする会計ソフトUIを一緒につくりたい人を募集」という呼びかけが「1_こんな人募集」で行われています。興味のある方はぜひ覗いてみてください。また、雑談チャンネル「7_雑談」ではさまざまな論文共有や、海外からのポッドキャスト取材リクエストが書き込まれ、多彩な視点から刺激が集まっている印象です。
参加者募集と次へのステップ
コミュニティには新しく自己紹介する方も続き、Slackやイベントから自然と仲間が増えています。「1_自己紹介」を覗いてみると、新たにデジタル民主主義を知り「未来の社会構造を設計したい」といった視点で参加している方もいます。このコミュニティは、技術屋もそうでない方も、いろいろな形で加わりながら本当に多様なアイデアやスキルを持ちよって盛り上がっているのが特徴です。
もし少しでも興味を持たれたなら、まずは気になるチャンネルを覗いてみてください。何かやりたいことや意見があれば、気兼ねなく投稿してみましょう。一つの書き込みが、次のプロジェクトの始まりになるかもしれません。ぜひ一緒にデジタル民主主義の未来をつくっていきましょう!