いどばた
民意による政策反映:デジタル上で大規模熟議が可能なプラットフォームの構築

いどばたは、台湾の先行事例「JOIN」や「vTaiwan」を参考に、日本でも政策決定プロセスへの市民参加の実現に向けて、大規模な熟議プラットフォームを開発するプロジェクトです。
具体的には、以下の3ステップのそれぞれでAI技術を活用することで、単純な多数決に留まらず多面的な視点で議論の論点を整理し、建設的な合意形成・政策立案プロセスを実現することを目指しています:
- 議論すべき課題の抽出
- 解決策の検討と議論
- 解決策の評価と合意形成
今後の展開
我々は、議論や合意形成を支えるツールを自治体や政党に広く提供し、実際の導入や運用については、実証実験を希望される自治体・政党ごとにご検討いただく形を想定しています。
現在、具体的な仕様を固めている段階ですが、導入条件などが整い次第、詳細を公開いたします。
未来を共に創る
実証実験に参画されたい方、寄付にご協力いただける方、開発・デザイン・改善・コミュニティ運営に興味のある方は、こちらから。