広聴AI 2/11~2/18 のGitHub活動まとめ
この期間(2026-02-11〜2026-02-18)の主な開発状況をまとめました。開発者の方はもちろん、これからプロジェクトに参加してみようという方にも参考になるよう解説しています。
今週完了したタスク
- 過去7日間にマージされたPRはありませんでした
残念ながら今週は完了(マージ)まで至ったタスクはありませんでしたが、新機能実装やドキュメント整備など、多くのプルリクエストが作成されています。今後のレビューや議論にご参加いただけると嬉しいです。
未完了のタスク・議論
PR #795 Increase analysis-core timeout defaults to 300 seconds
- 作者: nishio
- 概要:
analysis-coreで使用するLLMリクエストのタイムアウトを、従来の30秒から300秒へ一括変更。hierarchical_overview、extractionなど複数のAI呼び出しステップで共有のタイムアウト設定を導入。- 処理が長引いた際にリクエストがタイムアウトせず最後まで実行できるようにする改善。
- 背景:
- LLM応答の遅延で解析パイプラインが失敗しないようにするための措置。
- レポート再利用時などで呼び出し先がウォームアップされていないケースにも対応できるようにする狙いがある。
- 進捗・議論ポイント:
- まだマージされておらず、レビュー待ちの段階。
- 動作確認で
ruffのインストールが整っていない等の課題があり、レビュー時にCI環境などの整備が必要かもしれないとの話題あり。
PR #794 docs: add plan for llm grouping and capability auto-detection
- 作者: nishio
- 概要:
- AIでの意見グルーピング機能や、LLMの自動機能検出に関する実装計画ドキュメントを追加。
- 将来的な機能拡張に向けたロードマップの整備。
- 背景:
- 今後の大規模言語モデルがもつ機能を自動的に判定して利用するための下準備。
- 短期的には互換性を維持しつつ、将来的には機能ベースでUIを最適化していく方針。
- 進捗・議論ポイント:
- ドキュメント中心のPRのため、ユーザ向け機能にはまだ影響なし。
- 今後この計画文書をベースに、複数の開発フェーズに分割して実装が進められる見込み。
- アイデアや追加要望などのフィードバックを受け付け中。
参加の呼びかけ
- 新しくPRが提出されても、レビューや議論が止まると開発が進みません。ぜひコードレビューやコメントを通じてご意見・ご提案をお寄せください。
- 特に「タイムアウト設定の微調整」「LLM機能の詳細設計」など、技術面・運用面どちらにも多様な視点が必要です。
- コントリビューションガイドやCLAへの同意方法はリポジトリに記載しています。まずはお気軽にIssueやPRでやりとりしていただければと思います。
今後も引き続き、より多くの方の意見を取り入れながら開発を進めていきます。ご協力よろしくお願いします!