今週のSlack活動まとめ (2025年09月25日～2025年10月01日)

今週は全体で8つのチャンネルにわたり合計81件のメッセージが飛び交い、特に「2_開発_いどばた」と「2_開発_広聴ai」で活発な動きが見られました。新しく参加された方もいて、それぞれの開発や企画に勢いが出ています。以下、各チャンネルの概要をまとめました。

2_開発_いどばた

木曜20時の定例会議を中心に、開発の進捗報告や新しい参加者の受け入れが盛り上がりました。
・「りっけん対話アリーナ」中止の連絡を受け、政治活動の現場でデジタル民主主義を活かす難しさが議論に。
・「いどばた政策」の今後を2つの方向性に絞り、1) 既存の政策提案プラットフォームをより汎用展開する案、2) 新たに現場の課題をゼロベースで掘り起こしてプロダクト開発を進める案が検討されました。
・議員や自治体との連携を強化して、今後の開発ロードマップを固めていく流れです。

2_開発_広聴ai

広聴AIの開発環境整備や、自治体との連携に注目が集まりました。
・いくつかのトラブルシュート方法の議論が行われ、AIで自動的に環境構築・修正する際のメリットやリスクも話題に。
・自治体の担当者から興味を持たれた事例が紹介され、導入のハードルと活用の可能性を改めて検討。
・「ブロードリスニング本」の出版が決定し、執筆体制づくりが進行中。編集者の参加も計画され、より多くの人に広聴AIの事例が届けられる見込みです。

7_雑談

雑談チャンネルでもちょっとした情報交換や面白い話題が共有されました。
・AIが若い世代の投票先を高精度で予測したというニュースが紹介され、投票行動のデータ分析が今後さらに注目されるのではという声がありました。

8_人数推移

コミュニティメンバー数の定期的な報告がされています。
・今週もゆるやかに増加が続き、活気が続いていることを確認できます。

2_開発_polimoney

選挙時の収支報告書を扱う「Polimoney」の開発が進行中。
・ワイヤーフレームの検討や、PythonとExcelの連携アイデアが出てきたりと実務面の議論も本格化しつつある様子です。

1_こんな人募集

新しい参加者・協力者を呼び込む動きが続いています。
・議員や立候補予定者にもアプローチを強化しており、具体的に相談に乗りたいという声が上がっています。

1_事例紹介_全体

各プロジェクトの活用事例をシェアする場。
・広島県での「広聴AI」活用が話題になり、今後どのように意見集約やフィードバックに活かせるのかが注目されています。

0_全体お知らせ

定例会のリマインダーや重要なお知らせが流れました。
・定期的な全体定例会の案内に加え、開発チームごとのMTGスケジュールなど、参加したい人はここをチェックすると動きが把握しやすくなります。

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こうした動きの中で、新たなメンバーの参画が活発になってきています。プロジェクトやツールの進捗を追いつつ、興味のある分野に参加してみると、このコミュニティを最大限活用できるはずです。「こんなことしてみたい」「ちょっと話を聞いてみたい」という方は、ぜひお気軽にコミュニケーションを取ってみてください。新しい風や多様な意見が交わされるほど、デジタル民主主義を進化させるチャンスが広がります。