デジタル民主主義2030

みんなで創る、みんなの未来。

デジタル民主主義2030とは

「デジタル民主主義2030」は、技術の力で市民の声を活かし、政治をより良い形に進化させることを目指したプロジェクトです。透明性と信頼を重視し、多くの人々が政策に参加できる未来を目指しています。

3つの取り組み

広聴AI

ブロードリスニングのさらなる進展:Talk to the City の実用化

広聴AIのイメージ画像

ブロードリスニングとは、多様な市民の声を広く収集・可視化し、意思決定に役立てようとする取り組みで、我々は「Talk to the City(TTTC)」というオープンソースのAI分析ツールを改良してこれを実現しようとしています。

いどばた

民意による政策反映:デジタル上で大規模熟議が可能なプラットフォームの構築

いどばたのイメージ画像

「いどばた」は、台湾の先行事例「JOIN」や「vTaiwan」を参考に、日本でも政策決定プロセスへの市民参加の実現に向けて、大規模な熟議プラットフォームを開発するプロジェクトです。

Polimoney

政治資金の透明化:政治資金の見える化ダッシュボードの開発

Polimoneyのイメージ画像

「Polimoney」プロジェクトは、政治とお金にまつわる課題をボトムから解決したいと考え、スウェーデンで運用されている透明性の高い政治運営の仕組みを参考に発足しました。

未来を共に創る

実証実験に参画されたい方、寄付にご協力いただける方、開発・デザイン・改善・コミュニティ運営に興味のある方は、こちらから。